山陽道企画

姫路労音総会が6月3日に行われました。2011年度振り返るとともに2012年度はどんな運動を展開していくか。2011年度は何と言っても「二十四の瞳」の成功は、まさに労音運動のめざすところそれを代表して孫が出演したおばあちゃんの発言は、圧巻でした。日頃みんなが目指すものそのものでした。孫の成長・自立をつくってくれた労音に感謝の気持ちが一杯でした。学校では学べないこと、よその生徒との交流や学校の先生が教えてくれないことをいっぱい学んだそうです。文化運動の大切さを本当に心から話されました。そして家族の大きな絆をつくることができたそうです。午後の「二十四の瞳」子どもたちのいきいき姿は、本当に疲れを吹っ飛ばしてくれました。労音の会員が増えれば再演もできるとのこと、おもわづず涙がでました。未来を担う子供たち本当にありがとう！！これからも一緒に歩んで行こう！！

総会　Ⅱ部は、紙ふうせん　今年9月25日姫路でのコンサートは、25年ぶり、かつて赤い鳥の時代～紙ふうせんと、姫路だけでなく全国の労音を駆けめぐったそうです。ささぶねから始まり・・・竹田の子守りうた 冬が来る前に・・アンコール　紙風船　まで内容豊富竹田の子守りうたの原曲を後藤さんが披露して下さいました。紙ふうせんの思いがたっぷりつまったライブ＆トークでした。