山陽道企画

クンドゥル　速報№11
3月30日（土）は、札幌駅前で昼食後、小樽へ電車移動雪景色を見ながら南小樽駅に12時30分到着、
小樽公演責任者の板本さんが出迎えて下しました。その後、オルゴール館や硝子館見学、昆布屋さんでいっぷくし、吹雪の中を豪華なホテルへしばし休憩、後　スナックで豪華食事交流会、寿司・かに・ハンバーグ・サラダ・スパなどとにかく念願のゆで蟹が食べれただけでも幸せでしたが、板本さんの最後のあいさつに心打たれました、『一昨年クンドゥルを訪問し、非常に勉強になった』と発言、年齢80歳？に近い方の人生大先輩の言葉には、その謙虚な姿勢が公演1,200名以上の組織の原動力になったことだろう！まさにそのとおりで、当日3月31日（日）は、1,000名の参加者で大盛り上がり、みんなの意気込みもいつも以上に感じた。1部のプンムル、さら回し、獅子舞、パンソリ小樽弁とみんなものっている、お客さんを2部の小樽弁『なばら、はんかくさい』でドーンと引き込み、ラストは感動の涙、アンコールは歌手のキム・ジヒさんが『アリラン』を熱唱し、会場のみんなも一緒に歌った。わかれ惜しいとはこのこでした。
終演後の交流会も盛り上がったことでしょう！・・・私は、トラックで東京に向けてＧＯ！
トラック運搬班　太田垣清治

クンドゥル速報№12
クンドゥル　ソ・ジウンさん３７歳お誕生日会＆クンドゥル10年記念イベント
東京の本番を前に昼食のあと、突然はじまったイベントにびっくり今回三人目の誕生会でしたが、
ソ・ジウンさんはクンドゥルに入って10年目の節目とあって、誕生日の歌のあとビデオシアター
人間文字や過去の写真を音楽を入れて編集されたビデオをながし、その後、『10年前にチョン代表と
出会い…これからの10年をどう生きるか考えている、今回ツアーで日本の労音のみなさんと一緒に
祝えたことを嬉しく思う。』と発言。いつも影の力、事務局の仕事を明るく楽天的にしているソ・ジウン
さんにメンバーが助けられていると言ってました。本当に心のこもったイベントに感動しました。
随行　太田垣清治

メンバー小樽から札幌電車移動千歳空港から羽田へ・・・東京労音
東部センター交流会へ　手作り料理でのおもてなし歌手の普天間かおりさんも参加
クンドゥルメンバー　なんと普天間さんのスマイルをハーモニーをつけ歌いました。
福島地震での活躍はもちろん知っていてのことだ。普天間さん大喜び拍手・握手喝采でした。
トラックも小樽を夕方6時に出て4時間・・函館フェリーを11時30分。4時間で青森～午後12時過ぎ
無事東京到着　あと3公演新しい感動を求めて・・・トラック班　太田垣清治

クンドゥル　速報14
4月2日（火）東京公演、残念ながら朝から大雨、前日まで暖かかったのになぜか今日は寒い、
東京労音のみなさん今週は、忙しくクンドゥル（西新井）、クンドゥル（川崎）、ジョン・健・ヌッツ、高畑淳子、岩崎宏美と5夜連続例会。2000年に続いての西新井の文化ホールの再演、最初から場内は熱気ムンムン、かけ声や手拍子で600人の観客は、ツアーの最終前日を盛り上げてくれた。販売グッズも
このツアー最高の売り上げでした。特に服が売れて明日の分がなくなりました。2月にクンドゥルの事前交流に参加した鈴木さんの大きな支えがあり、会員のみなさんが駆け巡りつくった公演は東京に満開の“花”を咲かせました。