山陽道企画

3月8日からのツアーも4月5日大阪・南港で見送りを終わりました。姫路・加古川労音の仲間21人と大阪タルオルム劇団7人が最後のお別れに来て下さり、盛大に無事帰れることを祝った。別れはさみしいがまたの再開の方がより楽しい、うれしい！本当にご苦労様でした。このツアーに関わって下さった全国のみなさんに深く感謝のお礼申し上げます。
トラック班は、5,500㎞の爆走も終えホッと一息です。今回は、比較的時間に余裕はあったが小樽から東京までの徹夜ロードがきつかった、日本の寒暖の差にびっくり北海道の雪のきびしさを知り、すべってころんだ時は痛かったがラーメンがおしかったのでよかった。
クンドゥルのメンバーは、言い合いはしない、文句は言わない、人の悪口は言わない・・・
良いところだけを言う、東京の植田事務局長は言う『世界に類をみない集団だ、これからも交流を深め一緒に成長してきたい、労音運動の発展につなげていきたい』その通りである。彼らから学ぶこと多かったツアー、何年も一緒にいるのにまた、新しい感動、新鮮な気持ちになれるのはなぜだろう？自分もいつも若々しくクンドゥルのメンバーと共にこれからも生きていきたいと思いました。以上　長かったツアーの終わり、いつも読んで下さり励まして下さったみなさんありがとう!!また、どこかで・・・・・太田垣清治